横濱たよりロゴ 第1346号 2024.08.02
 夏の北陸旅行2024

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 2024年8月1日(木)の26th JBANコンペティション記録写真業務は、朝7時44分の北陸新幹線で富山入り。
 20時台の新幹線で日帰りも可能だったが、折角なので1泊して北陸観光することにした。
写真040 富山駅は、いろいろなタイプの路面電車が西口からも東口からも入ってきて楽しい。朝早すぎる到着で富山ブラックラーメンの店は準備中で、しらえび天ぷら蕎麦(駅の立山蕎麦で620円)を頂く。周辺を散策すると、駅構内に2台、近くの文化施設内に2台のストリートピアノを発見。どなたも弾かれていなかったが、北陸3県ではダントツに充実している。
 撮影業務が終わった後、ホテル1階のレストランで生ビール(900円)2杯とスペイン産生ハムとサラミ(1600円)でリラックス。価格はやや高いがゆったりとした空間の満足度は高い。
 富山花火大会を楽しんだ娘に迎えに来て貰って、金沢のアパートに直行。翌日は、レンタル自転車で金沢観光をしようと「バイクシェア」アプリにクレジットカード情報などを入力。翌朝まで8時間睡眠が取れたが、連日の疲れは抜けきっていない感じ。
 10時に金沢駅でおろして貰ったが、あまりの暑さで観光する元気がなくなる。絶対に観たい観光地があるわけでもないし、7月18日の能登半島地震復興ボランティアの帰りにも、金沢には立ち寄っていたし、いつでも来ることが出来る。
 地下1階のストリートピアノに向かうと、延々とクラシック曲を演奏している女性を発見。30分ほど演奏を来てから駅ビル3階の侍らーめんで食事。らーめん1000円の壁問題はそろそろ突破すると感じる。
 お土産のお菓子を買い、IRいしかわとハピライン直通の各駅電車に乗り込む。夏休み中で部活動の高校生が大勢いたがなんとか座れた。新幹線は2200円高いが1時間節約になる。急ぐ旅ではないのでローカル線をチョイス。
 えちぜん鉄道福井駅にあったストリートピアノを観に行くと無い。駅員に尋ねると少し奥に移動したという。こちらも弾いている人はいなかった。

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