
2026年4月12日(日)〜26日(日)の寺根千尋 個展「寄生」を夕方画廊
分室ニホに観に行った。
平日の夕方だったが、数名のお客さんが出入りされていた。
彼女の作品は、実存の動物や架空の動物をモチーフに空間に影響を及ぼしていく。
手のひらに載るほどのサイズの作品だが、非常に広い空間にイメージが広がっていく。
「ピンクマウスとカプセル」という新作が印象に残った。小さなマウスがカプセルに入れられ更に、透明なケースに収められた作品。
福井県鯖江市の西山動物園の人気動物の「レッサーパンダ」を扱った作品も異常に長い手や尾が強烈な個性を放っている。アート=美しいモノではない作品群だ。
しまシカシリーズは、ガチャポン缶バッチに加えて、
月替わり塗り絵も加えてきた。脱力系のイラストだが、何とも力強い。
2020年制作の作品集「ことばあそび」(1000円)も並べられていたので1冊購入。キャプションに添えられたユニークなテキストも彼女のアートの一部だ。
4月の後半で、黄色いモッコウバラが綺麗に咲いていた。
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