福井競輪開設73周年記念GV不死鳥杯(2023.7.22~25)の初日に観に行った。
私が競輪場に足を運ぶようになった1990年頃は、ふるさとダービー福井と呼ばれていた。
場内は、お祭りの雰囲気で、子ども向けのウォーターパークが出現し、大賑わい。選手会特製かき氷は、現役選手が自転車をこぎ、機械を回すもので無料で振る舞ってくれる。多くのキッチンカーも出ており、やきとりの名門「秋吉」も人気になっていた。1階の初心者ブースの隣には、実況中継ブースがあり、女性アナウンサーは浴衣姿で華やいだ雰囲気だった。
2022年KEIRINNグランプリの覇者・脇本雄太選手(94期、33歳)と脇本勇希選手115期、24歳)の兄弟に加え、鷲田佳史選手(88期、40歳 初日1着)と鷲田幸司選手(92期、37歳 福井支部長)の兄弟も出場しており、バンクには応援幕も出されていた。
西側にあった食堂はどうなっているかと足を運ぶと、昭和感満載で営業していた。小腹が空いていたので、おにぎりセット(昆布と梅、沢庵付き 370円)を買って食べた。
レースを真近くで観るのは迫力があって好きだが、あまりに熱さで3レース終了後に家に帰った。
<自転車関連> 1191 1133 1126 982 875 870 866 844 843 784 695 669 363 282 210 186 133 064 062
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