第881号 2020.10.15 映画「TENET / テネット」のレイトショー
映画「TENET / テネット」を福井駅前のテアトルサンク4(ビルの4階)で観て来た。 9月18日に全国488スクリーンで公開が始まりヒットを続けているクリストファー・ノーラン監督のSFアクション映画。 映画は、主人公と相棒の本当の関係性、逆行と順行のパズル(バックツーザフィーチャーのようなタイムマシーンではなく、時間が逆回しされる)、TENETの本来の意味、回文書など、あらゆる所に秘密が隠されている。 映像は、とにかくリッチで一こま一こまが綺麗。世界7カ国でロケ撮影もされた映像は凄い。コロナ発生後、初めてのハリウッド大作。映画館も3密対策を強烈にアピール。 登場人物のキャラクター設定も見事。身長191cmの主演女優エリザベス・デビッキは、1990年オーストラリア生まれで、父はポーランド人、母はオーストラリア人のバレリーナ。更に、ハイヒールで出てくるシーンが凄い。 最近は、スマホの小さい画面で映像を見ることも増えてきたが、映画館のスクリーンと音響設備を活かした映画と言える。複数回観るマニアは、都会のIMAXシアターで楽しむらしい。100万人突破記念カードも貰えた。 ただし、バイオレンスが嫌いな私には合わなかった。 レイトショーで1300円(指定駐車場3時間も込み)だったが、お客さんは私を含めて4人。帰りは、非常階段を駆け下りた。 <福井駅前関連> 892 881 877 871 865 862 838 820 812 804 801 778 740 731 721 716 713 709 708 701 679 665 662 657 652 634 632 629 623 615 596 583 564 554 549 502 485 475 445 431 402 328 315 312 246 201 171 133 119 104 076 066 061 059 056 034
「横濱たより」は、1998年10月に創刊されたインターネットを利用したオンラインマガジン。名前の由来は、横濱商館ニュースでは堅いので柔らかい感じものにしました。「たより」というのは、「便り」と「頼り」を掛けています。いつも頼りになる存在でありたいと願っています。見たり・聞いたり・感じたモノやコトを発信しています。Back number No.001-100 No.101-200 発行:マイク・ヨコハマ 918-8112 福井県福井市下馬1-1624 横濱商館 tel:090-3765-1097 http://mike.co.jp info@mike.co.jp