WBC(ワールドベースボールクラシック)の準決勝と決勝戦のパブリックビューニングに参加してきた
アメリカ合衆国フロリダ州マイアミのローンデポ・パークの午後7時は、日本時間の翌朝の8時。
春分(3/21)とはいえ、半屋外は寒いので、メキシコ国旗のグリーンのダウンジャケットを着込み、屋外用カイロを2つ着けて、下馬から40分の徒歩で到着。
スクリーン中央には、4番バッター吉田正尚選手が所属していた麻生津ヤンキースのメンバーが陣取っていたので、トラブルを避けるためにもソンブレロを被って、メキシコを応援しますと事前に挨拶しておいた。
先発の佐々木朗希投手の160キロを越える速球はホップしているように見えるくらい速かった。こんなタマは誰も打てないだろうと思ったが、メキシコチームはスリーランホームランで打ち崩した。ゲームは淡々と進み、9回裏まで5-4とメキシコがリードしていたが、三番の大谷翔平選手がツーベースヒット、四番の吉田選手がファーボールの後、五番の村上宗隆選手が逆転サヨナラツーベースヒットでハピリンクは大騒ぎ。
決勝戦の22日は水曜日にも関わらず、祝日と同じくらいの400名が駆けつけた。ヤンキースのメンバーは学校があるため欠席。私は路線バスで9時半に駆けつけ、11時過ぎに用事で会場を離れたので、優勝シーンは見ていない。
キャッチーも中村悠平選手も福井県出身。人口1/150の福井県からフィールドに2名もいたという快挙。人口比で300倍!
WBCは、30名の選手を招集できるが、13名以上は投手でないといけない規定らしい。毎試合5〜7人もの投手が出てくるので、代打や代走も含めて総力戦となる。11人がスターティングメンバーのサッカーでは、23名しか招集したいので、ゲーム運びの違いを感じた。
<福井駅前・映画関連> 1142 1127 1130 1125 1121 1119 1110 1106 1101 1100 1096
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